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導入事例

賢明学院中学高等学校(大阪府)|生徒に「デジタルの歩き方」を考えさせる(ネットパトロール)

2026.01.26

スマートフォンの普及、SNSの多面化、そして生成AIの日常使い。子どもたちのデジタル環境は、大人の想像を超えるスピードで進化しています。 「見えない場所」で起きるトラブルから、どうやって生徒を守り、育てていくか。 その課題に対し、ネットパトロールサービス「スクールガーディアン」を導入し、生徒の自律を促す指導へと繋げている賢明学院中学高等学校。

本インタビューでは、賢明学院中学高等学校を担当するスクールガーディアン事業部の柳田が、生徒指導部長の和田先生に、スクールガーディアン導入の背景と、教育現場のリアル、そして「これからの情報モラル教育」についてお話を伺いました。

インタビューサマリー

ネットパトロールで「見えないトラブル」から生徒を守り、生徒に「デジタルの歩き方」を考えさせる

インタビュー日:2025年1月

学校名:賢明学院中学高等学校

担当者様:和田先生

共学・別学:共学

インタビュー

【導入背景:見えない放課後への危機感】

私たちは、ネットパトロールを提供しています。

ネットトラブルに巻き込まれることを未然に防ぐ対策として、弊社ではネットパトロールのサービスを学校・自治体へ提供しています。ネットパトロールは、子どもたちの被害を防ぐため検索・監視を行い、学校非公式サイト等やSNSの不適切投稿の早期発見に繋げています。個人情報流出やネットいじめや、出会いや犯罪等に繋がる恐れのある投稿をいち早はやく学校関係者へ報告し、その対策について総合的に支援するコンサルティングサービスです。

 

和田先生「表向きには見えてこないトラブルが気になっていました。」

 

和田先生は、導入前の課題感をそう振り返ります。公立校と異なり、広域から生徒が通学する同校では、放課後に生徒同士が地元で顔を合わせる機会は多くありません。その分、コミュニケーションの比重はデジタルの世界へ移ります。


「中学生なら、LINEなどの閉ざされた空間での人間関係のもつれ。高校ならInstagramやX(旧:Twitter)での対外的な投稿リスク。これらは学校の教員では対応が難しい部分で起こってしまいます。」


この「見えない放課後」で、どんなリスクにさらされているのか。何かが起きてから対処するのではなく、予兆をつかむことはできないか。そんな時、生徒指導の会議で話題に上がったのが、専門家によるネットパトロール「スクールガーディアン」だったといいます。当時、案内をした担当者の熱意と対策月数に応じた金額プランに惹かれ、まずは「試してみよう」と導入を決断されました。

 

【導入のメリット:単なる監視ではない「抑止力」となる】

導入から約1年。和田先生が実感している最大のメリットは、生徒たちの間にうまれた「健全な緊張感」です。

 

パトロール開始直後、SNS上での学校名や中学/高校をそれぞれ意味するアルファベットの使用や、制服での寄り道の様子の投稿など、安易に個人情報を晒しているアカウントが複数検知されました。和田先生はこれらの事実をただ指導の材料にするのではなく、「自分を守るための気づき」として生徒にフィードバックしました。

 

「『安易にアカウントを作ると、自分たちの情報を世界に晒してしまう。』この認識が広まったことは、非常に大きな成果でした。まずは情報流出に対するハードルの低下に対する強力な抑止力になったと感じています。」

 

ネットパトロールは「先生たちが自分たちを守ってくれている」というメッセージにもなります。「見られている」という意識が、生徒自身が投稿ボタンを押す前の「ひと呼吸」を生み出し、結果として大きなトラブルを未然に防ぐ土壌ができつつあります。

 

【いたちごっこの先へ。「活用」と「リスク」のバランスが大事】

一方で、デジタルの進化は止まりません。 実際に学校でも、Instagramの24時間限定で写真や動画をシェアできる「ストーリーズ投稿」や、近況や今の気持ち、気になっていることなどを60文字以内で気軽にシェアできる「ノート機能」を使った目立たない場所での書き込みなど、教職員の目が届かない抜け道が常に生まれている状況です。さらにインタビューでは、「生徒がAIに人間関係の悩みを相談している」という現代ならではエピソードも。生徒の感情の吐口として、SNSやAIが使われるようになっていることは現代のトレンドとも言えます。

 

和田先生は「大人が全てを把握するのはいたちごっこです」と答えつつ、スタンスを変える必要があると語ります。

 

「もう(SNS等を)使わせないというのは無理な時代です。だからこそ、活用のメリットとそれに潜むリスク。その両方バランスをとって伝えていく必要があります。」

 

便利さを教えつつ、「これは本当にあぶない」という落とし穴もしっかり見せる。禁止するのではなく、ネットリテラシーを生徒自身が身につけていくことこそが、学校の役割だと和田先生は見据えています。また、スクールガーディアンを活用していくことで、トラブルを未然に防ぎ、生徒たちに最新のフィードバックをし続けることができます。

 

【未来の展望】

「先生や親に言われなくても自分で判断できるシステムを作りたい」そう語る和田先生がスクールガーディアンに期待するのは、報告書を超えた「生きた情報」の提供です。

 

日々のネットパトロールで見つかる最新の事例を匿名化した上で、「10分で議論できる種」として教室に還元する。そうすれば、生徒たちは自分事としてネットモラルを考えることができます。

 

外部の専門機関であるスクールガーディアンが、全国のネットパトロールやSNS相談を受託してきた知見と、最新の情報を提供し、現場の先生が生徒の元へ届け、ともに考える。

 

スクールガーディアンを活用することで、生徒が自分で考える力を身につけていくことが、今後の情報モラル教育にとって最も重要なことかもしれません。

 

スクールガーディアンは子供たちと学校を守るパートナーとして今後も、学校現場とより密接に連携を深めていきます。SNSパトロールや、情報リテラシーに関する講演依頼などお気軽にご相談ください。

学校情報

 

学校法人:学校法人賢明学院
学校名:賢明学院中学高等学校

所在地:〒590-0812 大阪府堺市堺区霞ヶ丘町4丁3-30

HP: https://www.sonodagakuen.ed.jp/https://kenei.jp/highschool/

 


私たちは、ネットパトロールを提供しています。

ネットトラブルに巻き込まれることを未然に防ぐ対策として、弊社ではネットパトロールのサービスを学校・自治体へ提供しています。ネットパトロールは、子どもたちの被害を防ぐため検索・監視を行い、学校非公式サイト等やSNSの不適切投稿の早期発見に繋げています。個人情報流出やネットいじめや、出会いや犯罪等に繋がる恐れのある投稿をいち早はやく学校関係者へ報告し、その対策について総合的に支援するコンサルティングサービスです。

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スクールガーディアンのサービスについて

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