2016.04.24
全国で初めてとなる自治体でのインターネットパトロール導入となった東京都江東区教育委員会様にインタビューを致しました。
インタビューの中では、「要望に沿った形での裏サイト対策運用」、「報告書によるサイト把握」でお喜びのお声をいただきました。
1.スクールガーディアンの報告書は先生たちに指導のきっかけを与える役目。あくまで生活指導をサポートする道具。
2.ネットに何が書かれているかの把握は、もっと学校生活を良くする種にもなる。
3.子どもには、インターネットも大人が見ているというのを知ってもらいたい。
最終的には大人があたたかく見守っている、と感じてもらえることがベストです。
私たちは、ネットパトロールを提供しています。ネットトラブルに巻き込まれることを未然に防ぐ対策として、弊社ではネットパトロールのサービスを学校・自治体へ提供しています。ネットパトロールは、子どもたちの被害を防ぐため検索・監視を行い、学校非公式サイト等やSNSの不適切投稿の早期発見に繋げています。個人情報流出やネットいじめや、出会いや犯罪等に繋がる恐れのある投稿をいち早はやく学校関係者へ報告し、その対策について総合的に支援するコンサルティングサービスです。 |
佐野先生へのインタビューの中では、以下のようなお声をいただきました。「江東区の要望に沿った形で(学校裏サイトの対策事業を)運用してもらっており、ありがたい。」「最初の報告書を見て、見つかった学校裏サイトの数が思ったよりも多かった。」