学校非公式サイトのパトロールをはじめ、学校生活上の課題となりうるインターネット上での個人情報流出やネットいじめの早期発見や対策、ソーシャルメディアの活用について学校関係者をトータルにサポートするコンサルティングサービスです。
スクールガーディアンは、学校非公式サイトのパトロールをはじめ、学校生活上の課題となりうるインターネット上での個人情報流出やネットいじめの早期発見や対策、ソーシャルメディアの活用について学校関係者をトータルにサポートするコンサルティングサービスです。
スクールガーディアンでは、専用ツールによって学校や生徒に関連する情報をインターネット上から抽出し、それを目視によって弊社の定めるリスクレベル別に分類をし、報告書にまとめて学校様にお渡しします。
また、報告書をお渡しして終わりではなく、学校で発覚したトラブルの際にもサポートをいたします。
弊社の専用ツールを使用し、貴校に関するキーワード(例:学校名、略称、俗称)などから貴校に関するインターネット上の投稿を抽出いたします。インターネット上にて、児童・生徒がよく使うサイトやドメインを中心に、公開されている範囲を検索いたします。
専用のツールにて抽出された情報を人の目によって弊社の定めるリスクレベル別に分類をいたします。生徒への指導にご活用いただくために、リスクレベルだけでなく、リスク理由をカテゴリにわけて分類をしております。
インターネット上を検索し、リスク別に分類した内容は学校での指導に活かしやすい形の報告書にまとめてお渡しいたします。リスクと判断した内容の件数はもちろん内容の詳細も報告いたします。また、年間での推移もご覧いただけるため、学校の指導の分析にも使用できます。報告内容はWEB上でいつでもご覧いただけます。PDF形式でファイルのダウンロードも可能です。
スクールガーディアンではインターネット上をパトロールするだけではなく、学校でインターネット関連のトラブルが起きた際にも相談ができる窓口を設けております。長い運用実績や多くの導入校を持つスクールガーディアンだからこそのノウハウからサポートをいたします。
学校によってインターネットに関するトラブルの課題は様々です。ここでは、学校での課題で多い内容とスクールガーディアンの活用方法について説明いたします。
<学校の課題>
スクールガーディアンを導入することで、生徒がどのような使い方をしているのか実態を把握することができ、それに合わせた的確な指導が出来ます。また、インターネットパトロールを行っているという事実を公表したうえで指導を行うことで、生徒もインターネットの上の投稿は「他者からも見られるもの」だと認識をすることができ、インターネット上での行動を見直すきっかけとなります。
<学校の課題>
先生個人がインターネット上を検索して投稿を見ている、と生徒が知ると嫌悪感を示されるケースは多々あります。スクールガーディアンを導入することで、第三者からの報告、という位置付けで指導することが可能です。報告書の内容を元に、投稿の問題点を生徒と考えることができ、先生と生徒の信頼関係を崩さない指導が可能となります。
<学校の課題>
スクールガーディアンでは、毎月「生徒がよく使う新しいサービス」「インターネット上のトレンド」などのお役立ち情報を配信しています。こちらをご活用いただくことで、最新情報を理解したうえで指導を行う事が可能となります。
<学校の課題>
スクールガーディアンではインターネットトラブルに関する有事の際でも、いつでもご相談いただける相談窓口を設置しております。万が一、炎上などのトラブルが起きた際にも、過去の他校の炎上事例やこれまでのノウハウを活かして、学校としてどのような対応を取っていけば良いのかをアドバイスいたします。もちろん、インターネット上の調査や対処方法などサポートできる部分につきましては、最大限のサポートをいたします。
また、スクールガーディアンの報告書は年間の推移などがデータとして記載してあり、また、印刷いただける形でも提供しておりますので、学校の記録用としてご活用いただいております。