SNSを用いたいじめの相談・通報体制構築を支援します。相談員による双方向の相談対応から、一方向の通報受付まで、いじめや重大事件を未然に防止し、早期発見・早期解決に繋げるための様々なプランをご用意しています。
LINEやWebページでSNS相談とSNS通報を受け付ける専用窓口を提供します。
受付時間外(夜間休日)の緊急な相談を受け付けることができない
同時複数発生した
相談対応が困難
相談の手段を整えても、
自分からは相談しに来てくれないケースも
体制を充実させるほどに
人件費などコスト面が莫大になる
24時間365日の通報受付体制
即時の相談対応ができない時間帯は通報窓口を用意して対応。ネットいじめ対応・対策アドバイザーの有資格者が監視し、通報内容の緊急度と重要度に応じてご担当者様へすぐに報告します
対応効率化で同時に複数相談が受けられる
システムによる1次対応と、相談内容に応じたスムーズな有人対応への切り替えにより、同時複数相談に対して即時対応が可能
匿名・一方向の通報手段も提供
一方向のコミュニケーションかつ匿名での通報を前提としているため、報告者の心的ハードルを下げることが可能。また、第三者通報による問題の早期発見も期待できます。
低コストでの相談受付体制の構築
相談内容に応じた有人対応・通報受付が可能となるため、コストの削減が可能。対応期間も自由に設定可能。
文部科学省では、若年層のスマートフォン普及やコミュニケーション方法の変化、社会的な事件等を受けて、平成30年以降に地方公共団体25個所を対象として、SNS等を活用した相談体制を構築するための予算案を計上しました。補助事業とする方針が閣議決定されており、各自治体・教育委員会で早急に対応すべき課題として注目されています。
SNS相談の体制を構築にするにあたり、文部科学省の「SNSを活用したいじめ等に関する相談体制の構築に係るワーキンググループ」では、SNS相談窓口の構築に関していくつかの懸念点を検討する必要性があることを言及しています。
【参照元】SNS等を活用した相談体制の構築に関する当面の考え方(最終報告)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/131/houkoku/1404563.htm
SNS相談窓口では、子供たちは使い慣れたLINE等でSNSカウンセラーに悩みを気軽に相談することができます。一対一のコミュニケーションが取れるため、SNSカウンセラーは、子供たちの心に寄り添い、問題の早期発見、解決につながる効果が期待されています。その一方で、SNS相談窓口は、人手、時間、費用などの課題が挙げられます。
スクールガーディアンのSNS相談・いじめ通報サービスは、それらの課題を解決し、24時間365日子どもたちの声に寄り添うことが可能です。
スクールガーディアンでは、ご要望やご予算に合わせてSNS相談・いじめ通報サービスのプランのカスタマイズが可能です。
人的サービスを除いたシステムのみをご契約いただき、各自治体の皆様で運用することも可能です。お気軽にご相談ください。
SNS相談・通報サービス(相談対応あり) | SNS相談・通報サービス(相談対応なし) | SNS通報サービス | スクールサイン | |
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相談受付窓口 | 〇 | 〇 | – | – |
通報受付窓口 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
LINE連携 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
botヒアリング ・一時対応 |
〇 | 〇 | 〇 | – |
SNSカウンセラー | 〇 | – (各自治体で対応) |
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