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SNSとメンタルヘルスの関連性

2023.09.25

今月は、「SNSとメンタルヘルスの関連性」について紹介いたします。

SNSの利用が、利用者のメンタルヘルスに影響を及ぼすと言われております。
よく言われている「ネット依存」や「スマホ依存」のような問題点がありますが、今回は他の問題点を紹介いたします。

「バランスのよい利用」を子ども達に促す情報の一つとしてご利用いただけたら幸いです。

問題提起の記事

「SNSとメンタルヘルスの関連性」については、次のような記事がでています。

 

読売テレビニュース:米で若者のSNS利用に勧告 心の健康への悪影響リスク指摘

こちらの記事の中には次の記載があります。

SNSを1日平均で3時間以上使う若者は、うつ病になるリスクが倍増するとの研究を引用し、長時間の利用が心の健康に悪影響を与えるリスクがあると指摘しています。

 

 

他には、次のような記事もあります。

PRESIDENT Online:Twitter、Facebook、LINE、Instagram…都民2万人調査で「ハマるほどメンタルに悪い」と判明したSNSはどれか

こちらの記事は、複数回の記事に分かれており、他の記事にも参考になることが記載されています。他の回を見る場合は、記事表題上の「#1」「#2」をクリックして下さい。

 

この記事にはネガティブなことだけではなく、メンタルヘルスにとってポジティブな記載もあります。

主観的幸福度は、若者はInstagramの閲覧、中高年はFacebookへの発信、高齢者はLINEでのやり取りと、それぞれ相関がありました。年代に応じてこれらのSNSを活発に利用することは、メンタルヘルスに好ましいという結果です。

また、ネガティブな記載としては、

  • 名での発信、やり取りが多いTwitterでは、攻撃性に富んだ誹謗中傷が問題となっている
  • Instagram、Facebookは、「こいつ、いい思いしているな」「自分はそれどころじゃないのに」という嫉妬や羨望が生じてくれば、メンタルに好ましくない

ただ、どのケースも「SNSが全て悪い」ということではなく、各SNSを利用したときに「どのように感じたのか」がメンタルヘルスに悪影響を及ぼすようです。

 

 

次のような記事もあります。

PHPオンライン衆知:使いすぎても、手放してもストレスに…現代人が陥る“スマホ依存”の実態

 

こちらの記事では、

スマホが及ぼす最大の影響はむしろ、「時間を奪うこと」

との視点で、

スマホ依存がそれ以外のことをする時間、特に心の不調から身を守るのに効果的な、睡眠・運動・人づき合いの3つの要素の時間を奪ってしまう

と書かれています。

 

他にも、ネット上の情報をまとめると、次のような悪影響があるようです。

【社交比較の圧力】
SNS上では他の人々の幸福な瞬間や成功が頻繁に強調され、他人との比較が容易です。他人との比較により、自己評価が低下し、不足感や劣等感を感じることがあり、メンタルヘルスに悪影響を及ぼす恐れがあります。       

 

【孤立感】
SNSを通じて他の人々の生活を覗き見ることができる一方、実際には孤立感を増加させることがあります。オンラインでの友人関係が対面での関係を代替することがあるため、実際の社交的なつながりが希薄になる可能性があり、メンタルヘルスに悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

【攻撃的な投稿】
SNS上でのいじめや嫌がらせにより、被害者は精神的なストレスやメンタルヘルスに悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

【情報過多】
SNS上では大量の情報が提供され、これがストレスを引き起こすことがあります。また、虚偽の情報やネガティブなニュースにさらされることも不安やメンタルヘルスに悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

【睡眠障害】
SNSの使用が夜遅くまで続くことがあるため、睡眠不足や睡眠障害のリスクが高まります。睡眠不足はメンタルヘルスに悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

【過度の使用】
SNSは中毒性があるため、過度に使用することがあります。長時間SNSに時間を費やすことは、メンタルヘルスに悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

対策

PRESIDENT Onlineの記事には、次のような対策も記載されています。

  • Twitterは、あまりに攻撃的なアカウントは、ミュートにしてしまうのがいちばんです。ブロックすると、相手は拒絶されたと反応し、あの手この手でますます攻撃してくる可能性があります
  • Instagram、Facebookでも、心を傷つけるようなアカウントは、ミュートにしましょう

 

・休むヒント
メンタル不調を引き寄せる「社会比較」でしんどさを感じたら、SNSを休んで距離を取りましょう。

 

 

他の記事では具体的な対策の記載はないものの、次のような記載があります。

5000人以上に身体の健康状態から人生の質、精神状態、時間の使い方まで様々な質問に答えてもらった調査では、本当の人間関係に時間を使うほど、つまりリアルに人と会う人ほど、幸福感が増していた。一方で、SNSに時間を使うほど幸福感が減っていた。

「対面で会うこと」がメンタルヘルスに好影響を与えるようですので、対面で会話をする時間を意識的に増やすことが必要なようです。
 

 

他の対策もまとめて記載いたします。

【適切な制限を設ける】
SNSの使用時間や頻度に制限を設け、適切なバランスを保つこと。       

 

【ポジティブなコミュニケーション】
SNS上でポジティブなコミュニケーションを重視し、いじめやネガティブな環境を避けるよう心掛ける。

 

【現実世界とのバランス】
オフラインの社交的な活動や趣味を持つことで、SNSの使用に依存しないようにする。

 

以上、「SNSとメンタルヘルスの関連性」はいかがでしたでしょうか。

SNSがメンタルヘルスに与える影響として、ポジティブな影響やネガティブな影響を少しでもご理解いただけたら幸いです。
 

SNSでだけでないですが、一つに熱中しすぎるとメンタルヘルスに悪影響が出てしまいます。SNSのケースでは、SNSの対極にある「対面での会話」や「睡眠」「運動」などが対策としては効果的です。

「依存症」だけではなく、「SNSとメンタルヘルスの関連性」を子ども達にお伝えするきっかけとしていただけたら幸いです。

私たちは、対策としてネットパトロールを提供しています。

ネットトラブルに巻き込まれることを未然に防ぐ対策として、弊社ではネットパトロールのサービスを学校・自治体へ提供しています。ネットパトロールは、子どもたちの被害を防ぐため検索・監視を行い、学校非公式サイト等やSNSの不適切投稿の早期発見に繋げています。個人情報流出やネットいじめや、出会いや犯罪等に繋がる恐れのある投稿をいち早はやく学校関係者へ報告し、その対策について総合的に支援するコンサルティングサービスです。

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