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妖怪ウォッチ ワールド

2018.07.27

妖怪探索位置ゲーム『妖怪ウォッチ ワールド』は、リリースされた2018年6月29日以降、大変な人気を博しており、ダウンロードランキングも上位に位置しています。
夏休みに入り、子どもたちの利用も盛んになることが予想されますが、楽しく利用すると同時に注意したいゲームの特徴をまとめました。

妖怪ウォッチワールドとは

妖怪ウォッチワールドとは、現実世界を模倣した3Dマップ上に出現する妖怪を「見つける」「集める」、他のプレイヤーの妖怪に「取り憑く」ことが出来る位置情報ゲームです。

今年の6/27に提供が開始されてから、App Storeランキング1位にランクインし、最近ではテレビのCMでも見かけたりと話題のゲームです。

気を付けてほしいこと

新しいゲームがリリースされる際、利用にあたって様々な注意点がありますが、
この妖怪ウォッチワールドのゲームに関しては、特に「位置情報」について注意する必要があります。

マップ上に建物の名前が表示される

妖怪ウォッチワールドでは、マップ上に建物の名称等各地域の情報が表示されます。
安易にマップの画像をスクリーンショットで撮影して、ソーシャルメディアに掲載すると、ネット上の人々に自分の居場所や行動範囲を教えてしまうことになります。

「ヒョーイ」によって自宅近くの情報がわかってしまう危険性も

妖怪ウォッチワールドでは、マップを開いた際、自分の位置情報の近くにいる人に自分の所持している妖怪を取り憑かせることが出来る「ヒョーイ」という動作をすることが出来ます。取り憑いた人が移動をすると、アイテムがもらえたりするため、ゲーム上で積極的に行われることが多いですが、自分の妖怪を「ヒョーイ」させた人は、「ヒョーイ」した人の移動経路の追跡が出来ます。移動経路のみであっても、行動パターンやアカウント名からその人がどんな人か推測をすることが可能ですので、アカウント名は基本的に人に教えず、ゲーム内容を把握しきるまでは、プライベートモードをオンにしておく必要があります。

私たちは、対策としてネットパトロールを提供しています。

ネットトラブルに巻き込まれることを未然に防ぐ対策として、弊社ではネットパトロールのサービスを学校・自治体へ提供しています。ネットパトロールは、子どもたちの被害を防ぐため検索・監視を行い、学校非公式サイト等やSNSの不適切投稿の早期発見に繋げています。個人情報流出やネットいじめや、出会いや犯罪等に繋がる恐れのある投稿をいち早はやく学校関係者へ報告し、その対策について総合的に支援するコンサルティングサービスです。

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