2019年4月実施分のネットリテラシー講座は、全てオフライン形式の講座であったのに対し、2021年4月は44%の学校がオンライン形式での講座の開催を希望しました(オフライン兼オンライン形式配信含む)。この結果は内閣府の「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(※4)の子どものオンライン教育において「学校の先生からオンライン授業を受けている」と回答された10.2%(全国)を大幅に上回ることから、各学校のネットリテラシー教育への意識の高さが伺えます。
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