今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外出自粛要請や、夏休み期間の短縮により、多くの子どもたちが例年と異なる夏休みを過ごしていたかと存じます。このような状況の変化により、SNSへの投稿も例年の夏休みとは異なる傾向が見受けられました。そこでスクールガーディアンでは、夏休み中のネットパトロールで発見された投稿で、注意が必要な内容について、実際にパトロールを実施しているスタッフに話を聞きました。
今年の夏休み期間は、生徒たちのどのような投稿が目立ちましたか?
例年と比べて、愚痴、悩み(新型コロナウイルス関係、勉強、友人、家族に対しての発言)、第三者の投稿に対する少し攻撃的な発言(炎上ツイートへの反応)、質問箱への返答についての投稿が増えたように感じました。