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盗撮は子どもが加害者側になることも

2026.02.06

子どもを狙った盗撮行為が繰り返されるなか発覚した、複数人の現役教員が教え子を盗撮していた事件。この事件はいまだに関係者の逮捕などが続いています。

SNSでは盗撮コミュニティなるものも存在し、そこで盗撮画像の交換や販売、さらには撮影依頼なども行われており、しかもその盗撮関連のコミュニティには、被害者と同じ年代の子どもたちが混ざっていることも。

学校内で行われる盗撮行為

教師による盗撮行為・盗撮画像共有が行われていた事件がニュースで話題になりましたが、実は生徒自身が盗撮を行う加害者となっているケースも確認されています。

 

加害者側の生徒は、学校内で同級生を盗撮し、その画像をコミュニティ内で共有・販売することで金銭を得ているのです。

 

また、友人やクラスメイトに頼まれて、女子生徒が更衣室を盗撮するパターンも確認されています。

 

安全な場所であるはずの学校内で、生徒自身の手によって犯罪行為が行われているのです。

SNSのコミュニティと隠語

SNSには、盗撮画像の交換や撮影依頼を行うために作られたコミュニティが実在しており、コミュニティ内外で隠語を使っての画像交換や盗撮依頼などのやりとりが行われています。

 

たとえば、”さかさまの顔”と”鳥”、この2つの絵文字を続けることで”逆さ撮り”(スカート内を下から撮る)行為を表しています。

 

生ビールの絵文字は生(下着が見えている)という意味で使われている場合もあり、隠語についての知識がなければ、第三者は何について話しているのかすら理解できないのです。

受験生を狙う悪質な行為も

受験シーズンになると、「痴漢チャンスデー」などという下劣な表現で、受験会場へ向かう学生を狙う盗撮や痴漢行為を煽る投稿が行われています。

 

犯罪者の間では「受験生は遅刻ができないから狙いやすい」という考えになっているようです。

 

警察の公式アカウントは、悪質な関連投稿には警告のリプライを送る活動も行っており、過去にこの警告を無視して繰り返し投稿を行った人物は書類送検されています。

まとめ

盗撮や痴漢被害に悩まされる学生たちですが、学生の中にも、加害者側となって同級生や先輩、後輩たちの安全と尊厳を犠牲にして、金銭を得ている人もいます。

 

盗撮は重大な犯罪行為であること、その行為によってどのような罰を受けるのか、被害者にどのような苦しみを与えるのかを伝え、これ以上被害者が増えないようにしなければなりません。

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