9:00〜18:00(土日祝除く)
メルマガ登録
お問い合わせ
メルマガ
登録
お問い合わせ
お役立ち情報 ブログ

技術革新が進む!創作するAI技術

2022.10.25

人を感知できるセンサーを搭載したエアコンや、搭載しているカメラがゴミを自動で認知してくれるお掃除ロボットなどAI技術は私たちの身近な存在になってきました。
AI(人工知能)とは人間の知的ふるまいの一部をソフトウェアを用いて人工的に再現したものです。つまり、人間のように自ら考えて学習し、人の行動や言動を吸収して成長することができるというものです。
AIは創作が苦手だというイメージがあるかもしれませんが、最近では様々な分野でクオリティの高い創作を行えるようになっています。

今後さらに発展していくであろう創作するAI技術についてご紹介していきます。

画像生成AIについて

 

最初にご紹介するのは、文章をうちこむだけでその文章に沿った画像をつくり出してくれる画像生成AIです。

インターネット上にある膨大な数の絵や写真を学習し、絵を描くということを理解していきます。そうして学習したAIが、人間が入力した文章に沿った画像を出してくれるという仕組みです。

パソコンのアプリなどでも作成できますが、今回はより身近なLINEを使って作成してみました。

 

※「お絵描きばりぐっどくん」というアカウントをLINE友達登録することで使用できるもので作成しました。

リンク https://page.line.me/877ieiqs

 

「宇宙服を着たハムスター」と入力してみると、以下の画像が出力されました。

つづいて枕草子の有名な書き出しの一部、「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは」と入力すると、AIの考える枕草子の冒頭が出力されました。

さらに画風を指定することもできます。「ゴッホが描いた猫」と入力したのが以下の画像です。

納得いかない場合は同じ内容で送るとまた別の画像を送信してくれます。

「ゴッホが描いた猫」をもう一度入力したのが以下の画像です。

こうした画像AI技術の発展によって、誰でも頭の中のイメージを表現できるようになりました。

注意点

しかし誰でもクオリティの高い画像を作り出せるようになったことで、すでに問題も発生しています。

2022年9月下旬の台風15号による静岡県の水害に関して、AIで作成した偽画像がSNS上で拡散されました。

 

AI画像生成ツールがはらむ危険性 災害時に誤情報の拡散も ITジャーナリスト・三上洋氏「一呼吸おいて真偽確かめたい」】

https://news.yahoo.co.jp/articles/50531fee7a68b2a5d002b0a57fdbd8a0c2d757a8

 

これまで以上に情報の真偽を判断するリテラシーが必要な時代になってくるでしょう。

また画像生成AIはまだまだ新しい技術です。これから様々な問題が発生していくであろうことが予想されるため、その動向にも注目が必要かもしれません。

 

文章作成AIについて

次にご紹介するのは文章作成AIです。

広告のコピーを考えてくれたり、文章を要約してくれたりと、様々な文章作成AIがあります。

そのなかでも日常で使いやすい文章作成AIを2つご紹介します。

 

ELYZA Pencil

リンク https://www.pencil.elyza.ai/

 

キーワードを入力するだけで、ニュースの文章やメール文、職務履歴書など、様々な文章を作成してくれるものです。

吹奏楽部顧問の先生が演奏会のお知らせメールを送るという想定で実際に作成してみました。

 

入力したキーワード:「吹奏楽部顧問」「演奏会のお知らせ」「ぜひご参加ください」

 

以下の文章が作成されました。

皆様、

先日の台風で被災された方々には、

心よりお見舞い申し上げます。

一日も早く普段の生活に戻れますよう、

心よりお祈り申し上げます。

さて、この度、我が校の吹奏楽部では

下記の通り、演奏会を開催いたします。

ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

■演奏会の詳細

日時:09月20日(土)13時30分〜14時0分

会場:大船渡

住所:<住所>

会費:500円

お問い合わせ先:吹奏楽部顧問(内山)

なお、今回の演奏会は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の動向に鑑みて、

中止とさせていただく場合もございます。

ご不明な点やご質問がございましたら、

私内山までお問い合わせください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

社会情勢を反映した、ほとんど違和感のない文章が作成されました。

こちらの技術は業務の効率化にも役立つでしょう。

 

AIのべりすと

リンク https://ai-novel.com/novel.php

 

AIのべりすとは、途中まで文章を作成するとその続きをAIが考えてくれるというものです。

実際に文章を作成してみました。

 

入力した文章

林間学校での思い出という想定で作成

林間学校では新しい友人をたくさんつくることができた。班分けで仲の良い友人たちと離れてしまい、はじまる前までは不安でいっぱいだった。だがカレー作りを共にしたり、キャンプファイヤーの準備をしたりと共同作業を行うなかで、班のなかで友情が芽生えてきたのだ。

 

AIが続きを書いた文章

(下線部の文章はAIが作成したものです)

林間学校では新しい友人をたくさんつくることができた。班分けで仲の良い友人たちと離れてしまい、はじまる前までは不安でいっぱいだった。だがカレー作りを共にしたり、キャンプファイヤーの準備をしたりと共同作業を行うなかで、班のなかで友情が芽生えてきたのだ。

そしてその仲間たちとは今でも連絡を取り合い、一緒に旅行に行くほど仲良くなった。

さらに修学旅行でもたくさんの友達ができた。班行動のときもそうだったが、自由行動のときにもクラスメイトや他校の人たちから声をかけられたりしたものだ。

このように私は林間学校と修学旅行を通じて、新たな交友関係を築くことができたのである。

 林間学校は小学校六年生のときに参加したのだが、それまでずっと一人で本を読んでいることが多かった私にとって、それは衝撃的な体験となった。

 

林間学校の感想文という想定からはややずれてしまいましたが、最初に入力する文章を工夫したり、より文字数を増やすことで目的にあった文章が作成される可能性が高まります。

まとめ

今回ご紹介した創作するAIは一部にすぎません。

ほかにもプログラミングを作成したり、音楽をつくったりと様々なAIが登場しています。

今後もよりクオリティの高いAIが開発されていくことでしょう。

AI技術を活用して人間の創作の幅が広がると期待される一方、様々な問題も発生するでしょう。

うまくAI技術と付き合っていくことが求められる時代がすぐそこに迫っているのではないでしょうか。

関連するお役立ち情報

スクールガーディアンのサービスについて

お電話でのお問い合わせ

0120-5464-77

受付時間 9:00〜18:00(土日祝除く)

ページの先頭へ