まずはこちらの動画で、デジタルシチズンシップとは何かについて解説します。
■「デジタルシチズンとしての心がまえ」の中で紹介しているデジタルシチズンシップ団体(資料の日本語訳をご希望の際はお申しつけ下さい。)
Digicitcommit
「デジタルシチズン5つの要素」を動画で紹介している団体です。
Common Sense Education
デジタルシチズンシップのカリキュラムを学年ごとに提供しています。
授業で活用出来る教材や動画が紹介されています。
https://www.commonsense.org/education
学年別教材動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLNoOLCJNPgDdox0vBJ-V4FMyDLWUob829
動画でご紹介した団体以外にもデジタルシチズンシップ教育を推進している団体があります。
ISTE国際教育テクノロジー学会
デジタルシチズンシップ教育を推進し、教材や啓発ポスター等様々なものを提供しています。
■デジタルシチズンシップに関する文献
日本におけるデジタルシチズンシップの可能性
(法政大学キャリアデザイン学部教授 坂本旬氏)
デジタルシチズンシップ教育が目指す方向性について提言されています。
概念を理解するのにオススメの内容です。
https://core.ac.uk/download/pdf/223208484.pdf
■デジタルシチズンシップ教育の取り組み事例
姫路市立豊富小中学校
情報を「つくる」と「つかう」を考える~「デジタルシチズンシップを意識しながら」~
https://www.city.himeji.lg.jp/school/0000011583.html
吹田市立豊津中学校
デジタルシチズンシップ教育
http://blog.suita.ed.jp/jhs/09-toyotsu/2021/2021/07/post-81.html
戸田市教育委員会
1人1台時代の良い使い手を育む「デジタル・シティズンシップ教育」とは
(Impress Watchより)
https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1333926.html
スクールガーディアンでは、今後デジタルシチズンを育むための講演も行ってまいります。デジタルシチズンシップの学びを教室で、学校全体で取り組まれる際には是非ご相談下さい。
スクールガーディアンによる講演の詳細はこちらです。
https://school-guardian.jp/service/literacy_lecture/