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ストーリーズ、フリート (Fleets)?24時間で投稿が消える機能について

2020.12.14

2020年11月、Twitterで新機能としてフリート (Fleets)がリリースされました。フリート (Fleets)は、24時間でTwitter上の投稿が消える機能です。この機能と同様のものは、中高生の間で主要とされるSNSに備わっており、投稿が消えるという手軽さから子どもたちの間で高い頻度で利用されています。

しかし、学校の先生方からは、「消えるという特徴からトラブルに繋がりやすい」「24時間で消えてしまうため、指導が難しい」などのお声をいただきます。そこで今回は、24時間で投稿が消える機能の注意点とトラブルの対処法についてお伝えします。

ストーリーズ、フリート (Fleets)とは

投稿された動画や画像が、24時間後に自動的に消える機能です。投稿してから24時間が経過すると、フォロワーだけでなく投稿した本人にも、それまで投稿が掲載されていた画面からは投稿内容を見ることが出来なくなります。この「24時間で投稿が消える」機能は、2016年8月にリリースされたInstagramの「ストーリーズ」をはじめ、LINEでは2019年5月に「ストーリー」、Twitterでは今年11月に「フリート (Fleets)」として追加されており、主要SNSでは次々にこの機能が導入されています。

ストーリーズ、フリート(Fleets)等の注意点

これらの機能で子ども達は「24時間で消えるから大丈夫」と思い、安易に不適切な投稿をしてしまいがちです。しかし、24時間で消える投稿であっても、投稿した事実が消える訳ではなく、スクリーンショットを用いてコピーを作成することもできてしまいます。


実際にこれまで、高校生がInstagramのストーリーズにクラスメイトを過度にからかうような投稿をしたところ、内容が不適切であると炎上したり、修学旅行中に仲間内でふざけて撮影した動画が拡散されてしまった、などのトラブルが確認されています。24時間で消える機能を利用した投稿であっても、一度SNSに投稿すればコピーを取られ、拡散されてしまう恐れがあります。

ストーリーズ、フリート(Fleets)等の投稿によるトラブル対応

通常のトラブル発生時と同様、まずは投稿内容の確認が必要です。しかし、生徒様が「24時間で消える機能を使って投稿したため記録が残っていない」と主張されるケースもございます。その場合は、下記の各SNSの機能の特徴をご覧いただき、証拠となる画像や動画が入手できるかをご確認ください。

 

 

投稿が自動保存されておらず、該当内容の確認が難しい場合は、トラブル相談シートをもとにスクールガーディアンまで情報をいただければ、インターネット・SNS上に該当の投稿がされていないかを調査可能です。

ただし、上記の対応で該当の投稿を発見するのは非常に困難です。日頃から「心配な投稿を発見した場合は、スクリーンショットを残して学校に相談する」こと、「不適切な投稿をそもそもしない」ことを生徒の皆様にお伝えいただければと思います。

その他の新たな機能

2020年11月に、FacebookがInstagramとFacebookのチャット機能であるMessengerに、チャットを閉じるとそれまでのやり取りが自動で削除される「Vanish Mode」を導入すると発表しました。こちらの機能も手軽さが人気となりそうですが、その分安易なメッセージのやり取りによるコミュニケーショントラブルが懸念されます。

▼ご参考
Facebook MessengerとInstagramがメッセージが自動消滅するVanish Mode導入へ

以上いかがでしたでしょうか。

同じ「24時間で投稿が消える機能」であっても各SNSで違いがございますので、生徒様へのご指導の際に上記の内容をご活用いただければと思います。

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