「殺人ドッキリ」で書類送検 熊本地震でもデマで逮捕者 – ライブドアニュース
Twitterに投稿された「殺人ドッキリ」により、男女4人が書類送検された。また、2016年の熊本地震では、猛獣が逃げたというデマ投稿で逮捕者が出た。弁護士は「投稿で注目を浴びたいと承認欲求が暴走している」などと話した
3月半ばに「町田市で人が刺されて犯人は捕まっていない」と、Twitterに嘘の投稿を流した20代の男女が書類送検になりました。人から注目されたいという気持ちが先走ってこのような投稿をしたそうですが、多くの人を惑わせる情報だったとして非常に問題となりました。
元AKB48岩田華怜のTDRでのマナー オリエンタルランドがコメント – ライブドアニュース
岩田華怜が8月、SNSにTDR売店のぬいぐるみに顔を押し付けた写真を公開した。こうしたマナー違反について、オリエンタルランドがJ-CASTの取材に回答。他の客の迷惑になるような行為は、控えてほしいと依頼していた
以前AKBグループに所属していた女性が、Twitterにぬいぐるみに顔を押し付けた画像を投稿をしたころ、炎上しました。
一見問題ないような可愛らしく見える写真でしたが、テーマパークの売店で売り物のぬいぐるみに取っていた行動だと発覚し、多くの批判の声が寄せられました。このようにそもそもの行動に問題があると批判され、炎上してしまうケースもあります。また、投稿をしなければその場の注意で済むような内容であっても、投稿することで必要以上に多くの批判を浴びてしまうリスクがあります。
著作権法違反:中学生、週刊少年誌のマンガを動画としてYouTubeで公開
京都府警(生活経済課ハイテク犯罪対策室、五条署、七条署、堀川署)と佐賀県警生活経済課、沖縄県警生活保安課の合同捜査班は6月14日、動画共有サイト「YouTube」を通じて週刊少年誌に掲載されたマンガを動画ファイルとして、権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、愛知県中区の男子中学生(14歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。社団法人コンピュータソフトウェア著作権…
以前、少年ジャンプの人気漫画を動画ファイルにまとめ、YouTubeにアップロードしたところ、当時中学生であったにも関わらず逮捕されました。当時、少年は知識がなくやってしまったと言われていますが、このように法律違反に該当すれば学生でも逮捕されてしまうケースがあります。
これまで炎上は、拡散性のあるTwitterから起きやすいと言われていましたが、最近では、Instagramの24時間で投稿が消えるストーリーや、Tik Tok等による動画系から発見され、Twitterで拡散されるという流れが増えてきました。ただ、トラブルの発端となる場所が変化しても、そもそも不適切な行動を行い投稿することでより問題が広まってしまう、という状況は変わっていません。
SNSは現状、発信した人が誰であろうと、注目度の高い情報が投稿され、拡散されれば人々に多大な影響を与えるメディアとなりました。自分自身の投稿が見た人にどれだけ影響を与えてしまうのか、その先に何が起きるのか、SNSを使用する世代の人には忘れずにいてほしいと思います。