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導入事例

啓明学園中学校・高等学校(東京都)|ネットリテラシー講演

2021.12.16

2019年から毎年ネットリテラシー講演をご依頼いただいている啓明学園中学校・高等学校(東京・昭島市)の髙野継大先生に、定期的に講演を行っている目的や意義等についてインタビューいたしました。年1回のペースでスクールガーディアンの講師が学校にお伺いし、中学生、高校生にお話をしておりますが、2021年度は春と秋の年2回開催に加え、保護者向けの動画も作成してお届けいたしました。

インタビューサマリー

ネットの正しい知識を身に着けてもらいたい、繰り返し伝えていきたいという思いで定期的な講演を実施しています。生徒だけでなく、保護者の方にも届けたい内容だと感じています。

 

インタビュー日:2021年11月

御担当者様:啓明学園中学校・高等学校 生徒指導部 髙野 継大 先生

共学・別学:共学

講演対象:全校生徒、保護者

 

インタビュー

御校からは毎年ネットリテラシー講演のご依頼をいただいています。今年度に関しては春と秋に生徒向け、そして春には保護者向けの講演動画も作成しており、ネットに関するご指導に力を入れているように感じています。こうした講演の目的や背景にはどういったものがありますか?

髙野先生)講演の中でお話いただいた内容にもありましたが、やはり学校の中でネット絡みのトラブルが度々起きていました。ですので、失敗をしないように繰り返し伝えていくことが大事だと思っているという背景があります。もちろん、普段から学校としてネットの使い方や注意といった話はするようにしていますが、ネット関係専門の講師の方からお話いただくことで緊張感をもって聴いてもらえるのではないかと思いスクールガーディアンの方に講演をお願いしています。

今回秋の講演は「中1~2」「中3~高3」の生徒様に向けて、2名の講師がそれぞれ講演を行いました。大体中高一貫校ですと「中学生」「高校生」と分けて実施することが多いですが、敢えて中3生に高校生と一緒に聴いてもらうというのはどういった理由がありますか?

髙野先生)もう11月ともなってくると、中3生にはもうすぐ高校生になるという自覚を持ってもらいたいという意味を込めて、高校生と一緒により踏み込んだ内容の話を聴いてほしいと思って対象を設定しています。「中1~中2」向けには割と基礎的な内容のもの、「中3~高3」向けには一歩踏み込んだ内容でカスタマイズしていただき講演をお願いしています。

今年度は春と秋に生徒様向けのネットリテラシー講演を行わせていただきましたが、回数を増やされた理由や春と秋に開催するという時期については何か理由がありますか?

髙野先生)今年度は春に中1と高1、今回の秋は全学年の生徒にお話をしていただきました。春に関してはこれまで近隣の警察署の方にお話をしていただいていました。「最近こんな事件が起きていますから気を付けてください」といった内容なのですが、事件といったことより、実際はネットでのトラブルがたくさん起きているので、ネットリテラシーに関するお話を聴いて正しい知識を身につけてもらいたいということで春もスクールガーディアンにお願いすることにしました。また、これまでスクールガーディアンに行っていただいた講演がとても良かったというのもありました。

春と秋に両方対象だった中1、高1の生徒様にはネットの使い方に関する部分で何か変化はありましたか?

髙野先生)やはり講演を聴いた直後は「気を付けなくては」という感じになるのですが、時間が経つにつれて気が緩んだり忘れてしまったりして指導に上がる生徒はいました。行事の前後や長期休みに入る時、テストが終わったタイミングは気が緩みがちになるので、たくさんトラブルが起きてしまいました。ですので、やはり繰り返し伝えていくことが大切だと痛感しています。

-今年度は生徒様だけでなく保護者様向けにも動画という形で講演を行いましたが、元々行っていたものだったのでしょうか?

髙野先生)保護者向けには毎年春に、合同保護者会という場で近隣の警察署の方にお話をしていただいていました。しかしコロナ禍ということで、警察から保護者全体へ直接お話するというのが出来なくなってしまったという事情がありました。そこで、動画で伝えるということになり、何を伝えたいかを考えた時、特に中学生は初めて自分専用のスマホを持ち始める時期ということもあるので、ご家庭にも使い方や注意点を学校から伝えて協力を仰ぎたいと考えていました。

ご家庭によっては生徒がずっとスマホを使っていることを気にされていたりするので、是非家でのルールというものを作って欲しいという思いもあります。そのために、生徒にも保護者にも同じ内容の講演を聴いてもらって、ルールの作り方というのを参考にして欲しいと思います。

今後こういったテーマも伝えていきたいというものはありますか?

髙野先生)すでに色々なテーマをお話いただいていますし色々詰め込むと生徒たちは忘れてしまうと思うので、まずは繰り返し伝えていきたいと考えています。ただ、簡単に加害者になり得てしまうということは常に意識して欲しいと思っているので、そこは強調して伝えていきたいです。

ー髙野先生、ありがとうございました。

学校情報

学校名:啓明学園中学校・高等学校

所在地:〒196-0002 東京都昭島市拝島町5-11-15

学校HP:https://www.keimei.ac.jp/jsh/

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