本ページは7月30日開催の研修会『「生成AI、どう進める?」先進校から学ぶ、リアルな活用実態 』 のアーカイブ配信申込ページです。
本研修会では、昨年度よりDXハイスクールに採択され、学校現場で生成AIの活用を推進している山崎学園 富士見中学校高等学校の齋藤修一教諭をお招きして、学校現場での導入のきっかけから、どのように校内で推進してきたのか、授業や校務での活用事例まで、具体的な実践についてお話いただきました。
当日は下記のような興味深いお話をお聞きできました。
・保護者の方から「なぜ生成AIを導入しないのか」と声が挙がったこと
・導入するにあたって何から準備したのか
・教職員の運用面での不安の解消の仕方
・生成AIを使用した提出物の評価方法
・補助としての生成AIの位置付け
このような悩みや考えを持った先生は多いのではないでしょうか。
同じように悩みながらも、実践の第1歩を踏み出した先生の現場の声をお届けします。
研修会の流れ
■学校現場と生成AIをめぐる最新動向
- 生成AIの教育現場における現在の立ち位置
- 学校現場での生成AIの活用実態
- 活用における“本当の課題”と、これからの論点
■生成AI導入・活用校の取り組み(山崎学園 富士見中学校高等学校 齋藤修一教諭)
- 導入のきっかけ・現場の工夫
- 校内での巻き込み方と推進方法
- ガイドラインやルール整備の進め方
- 授業・校務での活用事例と展開の広げ方
- 今後の展望と見えてきた課題
■質疑応答
こんな方におすすめ
✅生成AIを「どう導入するか」に関心がある
✅すでに個人では使っているが、校内展開に悩んでいる
✅校務支援や授業準備で使えるイメージを具体化したい
✅他校の導入プロセスやルール設計を参考にしたい
✅校内合意や体制作りの”つまずきポイント”を把握したい