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現場にカメラを向ける人たち

2020.01.24

今の時代、世界中のどこででも手軽に撮影でき、さらに世界中の人々に向けて発信することのできる時代になりました。
しかし、そんな環境だからこそ発生してしまう問題もたくさんあります。
今回は、現場に居合わせた人々の行動、それを見た人々の感情についてまとめました。

その現場で起きていたこととは

先日、マフラーを使って歩道橋で首をつり、死亡している男性が発見されました。

このニュースが流れたとき、SNSでは何が起きていたかご存知でしょうか?

騒がしい街中で起こった悲しい出来事ですが、何とその現場にいた人々の一部は、歩道橋からぶら下がる人物にカメラを向け、画像をSNSに投稿していたのです。

関連する投稿の中には、「現場で知らない人に注意された」と発言している人もいました。しかし、【亡くなった方の写真を撮影する】という行動を注意されても「みんな撮っているのに」と罪悪感などはない様子でした。

ツイートを見た人の中には、「現場に行きたかった」と発言する人もいました。

「亡くなった方を撮影するなんて!」と感じる方も多いと思いますが、このような人々の行動は今に始まったことではありません。

昔から事故現場などにはやじ馬が多く現れ、写真が撮れない時代は絵や文字で表現されていました。

今と昔の違いは、鮮明な画像が安易に作成され、その画像が瞬く間に広がっていき、半永久的に保存されてしまうという点です。

投稿される写真、削除される写真

投稿された写真には、モザイク等によって加工されたり、逆に拡大されはっきりと見えるようになっているもの等が数多くありましたが、現在はサイト側の判断によって削除されています。

関連する写真はかなりの数が削除されていますが、それでもすべての写真が削除されるわけではありません。半永久的に、亡くなった方の写真はどこかに存在します。

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その時あなたは


たとえ普段と違う状況であったとしても、亡くなった方を撮影するということは、投稿や行動が炎上につながる可能性があります。

また、撮影した写真を投稿せずとも、撮影している姿を第三者に撮影され、「こんなことをしている人がいる」と情報を拡散される可能性もあります。

今回のような現場に先生方が遭遇した時、どのように考え、行動しますか?

同じような現場で生徒が撮影をしていた場合、先生方はどう説明しますか?

何気ない行動や発言が、批判や非難のもとになることを忘れず、日々自身の倫理観を意識しながら過ごしていきたいものです。

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